1961-04-18 第38回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号
なお、固定資産税の問題についてのお尋ねがございましたが、この固定資産税は、御指摘の通り、冬の作業のために家屋が特別に広いとか、あるいは雪に耐えるためにがんじょうな作りにしなければならない、あるいは耐用年数が短いとか、いろいろな問題がございます。これらの問題につきましては、固定資産税の方におきましても、評価の上でしかるべき減価をいたしまして、評価の考慮をいたしておるのでございます。
なお、固定資産税の問題についてのお尋ねがございましたが、この固定資産税は、御指摘の通り、冬の作業のために家屋が特別に広いとか、あるいは雪に耐えるためにがんじょうな作りにしなければならない、あるいは耐用年数が短いとか、いろいろな問題がございます。これらの問題につきましては、固定資産税の方におきましても、評価の上でしかるべき減価をいたしまして、評価の考慮をいたしておるのでございます。
○芳賀委員 長官が言われました通り、冬ニシンと春ニシンとは私の浅い認識をもってしても、これは完全に不可分なものであるということが立証されているわけです。冬ニシンと春ニシンの漁獲における年令組成の。パーセンテージを見ても、これは全く同一であるということが明らかに立証されているわけです。ですから、ここに非常に大きな問題があると思います。
ただいま秋山委員から御指摘のありました通り、冬にすでに入ってきておるのでありまして、これ以上この冬を韓国の抑留所において、いろいろの帰った方々の話等によりますと、非常に設備の悪い所で、給与等も非常に悪い、そういう事態におきまして、この寒い冬を朝鮮で過さすということは、いかにも気の毒でありますので、何とか冬に本格的に入るまでに、この問題の実際的解決をはかりたい、かように考えております。
○加藤(清)委員 今の大臣はそう答えられてもそれでいいかもしれませんが、この前の審議の折には、御承知の通り冬料金を夏料金に押し及ぼせば相当の値上りがする。従ってこれを改訂して事実冬料金を夏料金に移行する場合においては、聴聞会を開いて再検討をするということをはっきり言っておられる。
○清井政府委員 同方面は、実は今御承知の通り冬びんちようの季節でございますので、主として同方面に動いておりますまぐろ漁船は割合に少いんじやないかという専門家の観測でありまして一体どのくらいあるか見当がつかないのでございますが、大体五十隻ぐらいじやないかと関係者は想像いたしております。
私ども最初から再編成にあたつて九つの会社の電力の発生に最もカを入れましたのは、できるだけ大きなダムをつくつて、そうして石炭をなるべく最大需用のときに使わないように、御承知の通り、冬今ごろから一月にかけて夕方の時間が短かくなりまするから、非常にピークが上ります。その時分に予備の設備を持たない限りは、必ずサイクルを落し、ボルトを落して緊急停電をしなければならぬことはすでに皆様の御承知の通り。
ソ連からの積出しは、御承知の通り冬になるとできませんので、なかなか今年中にこれがうまく行くかどうか、ちよつと疑問になるような状態でございます。
これは御承知の通り、冬、農閑の季節に男子を、十七八歳から二十二三歳までの男子を五ヶ月程学校へ入れまして、そこで精神教育を、敗戰のデンマーク國をどうして復興するか、その精神教育をやるのでありまして、これに実業教育を加味してやるのであります。夏は女子を学校に入れまして五ヶ月程教育をいたしまして、これにも精神教育をやるのであります。
仙臺及び札幌の輸送状況等につきまして尚簡單に申上げたいのでございますが、御承知の通り、冬は、平年においても仙鉄及び札鉄管内の輸送は幾分澁滞を免れないのでありますが、北海道、青森地方の輸送を確保することは、北海道が現下最も重要な石炭、先程御指摘になりました石炭並びに木材等の給源地でございますだけに極めて重大なるものがございまして、從事員はその重責をわきまえて、食糧不足と寒冷に耐えながらこれが遂行に現在努力
たとえて申しますならば、北海道と九州とが大體同一の量が配給されておるわけでありますが、それは北海道と九州との間には、御承知の通り冬に向きますと、北海道の方が九州方面の何倍という冬ごもりの支度のために、繕わなければならぬものが多いのであります。